何の脈絡もなく個人的なメモを忘れないうちに書いておくのです。
- Monkeyノーマルキャブのメインジェット(STD)は#58。Z50Jサービスマニュアルの18-10参照。
- AddressV100のタイヤが減ってる。サイズ3.50-10。
- ミネラルウォーター、通称ミネの在庫がそろそろ尽きる。
- 冷蔵庫のアメリカンチェリー、早く食べないと腐る。
- 洗濯物、積もりすぎ。21日は起きたらまず洗濯。
- ファンヒーター、邪魔。
- VAIOノートのHDD交換はいつやるのよ?
- 仕様の打ち合わせから3週間。
[スタート]→[コマンドプロンプト]で nslookup と打てば済む、ただそれだけのスクリプトの手直しをしてる場合か。
…うむ。
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◆サーキットを走った翌日なのに筋肉痛がごく軽微、という辺り、やっぱりあんまり気合いが入ってなかったんじゃなかろうかと思うのですよ。
んなことを考えていたら、某技術屋さんから電話。むー、筋肉痛でぴきぴきしておられますか。来月の第2戦はどうするのか、ですか?こちらは「出る」となれば、今度こそもっときちんと準備したりしようと考えているところで…そちらの仕事の都合上、日程をあけるのが厳しいのですか。うう、じゃあ第2戦は見送りということで。はい。
せめて、梅雨やら死にそうな暑さがやってくる前に、また練習ぐらいは行っておきたいものなのですが、バイクを積むブーブーが問題ですな。トランポ。バイク屋で「えっ、トランポですか?トランポの用意なんて考えなくてもいいんですよ。いつもみんなで行きますからね、そのときに誰かに積んでもらうんです。それでおっけぇなんですよ。僕はそうしてますし」と言い切っていた常連さんがいて、
「???」
と、何だか不思議な感覚になったのを覚えています。でも、練習に行くときは「バイクを積んでくれる誰か」なんて基本的にいないわけです。思い立ったときに動けるように、レンタカーどうするよなんてことも考えなくても済むように、やっぱりあったほうがいいんじゃないかと思いつつある今日この頃です。
◆む、なんですか。「昼にあちこちのコンビニでクルマ雑誌を立ち読みしまくったけど、新しいアトレーがすごくいいらしい」のですか。技術屋さんが買うわけじゃないのに、何を熱心に軽1BOXの記事を読んでおるですか。つーか、アトレーワゴン、ATしかミッションの設定がないですよ。ATに乗れというですか。ATなぁ…。軽自動車こそMTのキビキビ感とATのねむねむ感の差が激しいと思うんだけど、どうなんだろう。
っていうか、なんで某技術屋さんはサラリーマンなのに、平日の「昼にあちこちのコンビニでクルマ雑誌を立ち読みしまくっ」てるんだろう。
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◆夜はバイク屋さんへ。不思議なことになったタコメーターの相談と、へたってそうなバッテリーがまだ補充電で蘇生するのか、どうしようもなく朽ちてるのかを確認してもらうのが目的です。そんなわけで、運転中、タコメーターの針が0rpmに張りついたままのMonkeyでお店へ。
まず、バッテリーは「朽ちてる」ことが宣告されました。きちんと乗らないときは端子を外すようにしよう…。というか、外さなくてもいいようにちゃんと乗ろう。
メーターのほうは、店長さんがくるくるとチェックしてくれて、真顔で「これ、つぶしても…いいですか?」と気になる確認をなさったのち、タコメーターを取り外して、
- 位置決めのポンチをガッ!ガッ!と打つ。ポンチをあてただけでハンマーでどついたわけでもないのにガッ!と音がしてびっくりした。あれが噂で聞いたことのある「おーとぽんち」か…文明の利器ですな。
- ボール盤にセット。ぎゅいーん。
- 表面の透明なプラッチックと、字が書いてあるメーターパネルの狭い空間を狙って、メーター横から小さな穴が開いた。
- その小さな穴から針金のようなツールを差し込んでぐりぐり。
- 針が久しぶりに本来いるべきプラス側へ復帰。
- エンジンをかけてみる。ちゃんと機能してる!直ったよ、ママン!
実は、ゼロ位置に生えてる細い棒はゴムでできていたのでした。低回転だと針がすごい勢いでびくびくと0〜2,000rpmの間を往復するメーターなので、針が勢いよく棒に当たった瞬間にゴムの棒が「ふにっ」としなって針を通過させてしまった、という流れだったようです。
「ううっ、Assy.交換か…定価¥10,500。ギャッ」とか思ってたので、すごくうれしかったです。
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◆某技術屋さんの「あれっ?筋肉痛出てないの?そうか。ほな、明日からやな。トシを取ると筋肉痛が一日遅れで、なっ?いひひひひ!」という言葉におびえながら眠るのです。
名阪スポーツランドで練習走行。「早寝祈願」のはずだったのに、結局眠れないまま朝がやってきました。意識のアヤしい時間が1時間ほどあるので、たぶんその間は眠ってたのだと思いますが。
車両2台(バイク屋さん車両+私ら車両)はバイク屋さんが軽トラに積んで運んでくれて、某技術屋さんと私は某技術屋さんのブーブーで現地へ行くという段取りになっています。バイク屋さん軽トラは先に現地に向かい、某技術屋さんは真っ赤なフェラーリ(注:街で見かけるフェラーリとはカタチも大きさもちがうような気がする)でうちまで迎えに来てくれるのです。
車両の整備にもタッチしていない…助手席におさまっているだけで現地に着く…。
整備もアシもヒト任せか。
うーん、うーん。生活全般で「使えないヒト」なわけですが、この「使えなさ」は何なのでしょう。
工具箱にシクネスゲージやらトルクレンチやらを眠らせているヒトが自分の工具を持っていって整備をすればいい話だと思うのですよ。
現地でも「プラグの焼けを見る→濃い→メインジェットを換える」という作業をバイク屋さんにしてもらっている間、ぼんやりぼんやり眺めている場合ではないはずのです。指示されてエアクリーナーボックスのネジ2本をほどいただけでくつろいでいてはいかんのです。
頭のどこかのネジが締まっていないような気がします。
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◆練習のほうは、今までより速く走れるようになって楽しかったのですが、どうも気合い不足感が頭の中から離れなかったのが納得のいかないところです。
だらだら加速して、だらだら減速して、なんとなくコースの外のほうから、だらだら寝かしながら内側のほうに入って、だらだら曲がって、だらだら加速…という感じになってたように思うのです。それなのに、これではいかんという切迫感みたいのが湧いてこないのが悔しかったのです。
もっと、クワッと加速して、キュッと減速して、コースの外の端っこからスパッと寝かして内側の縁石めがけて飛び込んで、ビシッとクリッピングを取って、コース幅を全部きっちり使ってアウト側いっぱいいっぱいのとこにウシャッと出てくるように走らなきゃいかんのですが、全然できてなかったなぁと。
いま、大学では擬音語専攻(ウソ)だったことを思い出しましたが、それはさておき。
もっとメリハリをつけて走らなくてはと思いました。が。「思うだけに終わった」のが納得いかないのです。今のところベストは57秒台前半。
がんばらなくては。いろいろと。
いろんなことを堪能して、いろんな反省点という宿題ができた一日でした。
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◆全然対策ができていなかった削るのはブーツセンサーだけでいいんじゃないかの件について。
走行前にしっかり対策。

バイク屋さんで略取した…もとい、いただいた
ブーツセンサーをガムテで貼ってバッチリ。
これで安心。
そして、走行後。

走行前、「これで安心」という
束の間の夢を見たような気がします。
レーシングブーツなんぞ消耗品なのです(泣)。ごめんね、アルパインスターくん、ごめんね。
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◆大阪に帰ってきてからは、バイク屋さんの店長夫妻のお宅で打ち上げ…というか、単にもてなされてしまったり店長さんの車両に積まれていた車載カメラでの追尾映像を鑑賞したりする会。
メインディッシュはタイカレー。前々から噂だけを聞いていたタイカレー。
- 超激辛。
- 「(こんぴゅう太をごにょごにょしたときの)お礼にごちそうします。タイカレー」という話が出たとき、どこかから「それではごちそうじゃなくて罰ゲームじゃないか」という声があがった。
- 何かしら、すごいらしい。
怖いような楽しみなような、タイカレー。どきどきわくわく。

魅惑のタイカレー。
これを食す席でも、バイク屋・店番さん(店長さんの奥さんでもある)を除く面々から数々の「辛いでー、舌しびれるでー、あとで食べる料理の味がわからんようになるぐらいしびれるでー」という声でビビらされてから、こわごわと一口。
これは…激しく…うまいやないっすか!
さっきまで私をビビらせていたはずの面々(約2名)の「人種が…違うんだ…」という引いた視線と、店番さんの「ををっ、同志!」という輝いた視線を受けながら、ときおり「ああもう、タイカレーうまうま!」という叫びを発しつつ、はぐはぐいただきました。
サーキットでの走行・反省・考え事やら、日頃あまりにも無縁な「食卓という空気」やら、おいしい料理やら…すごく充実した一日を送れたように思います。
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◆19日の日記はどれだけ長いのよと思いつつ、その打ち上げからの帰途の話。
バイク屋・店長夫妻宅へは、一旦帰宅後にAddressV100というカゴつきスクーターで行ったのです。で、途中のコンビニで自分以外の皆さんが食べる用のおつまみを買ってカゴに入れて現地着。で、解散となって、帰途に。
それまで何事もなく走っていて、家のすぐ近くまで来たときに、カゴに異変が。バカンバカンバカン…あれ、ネジが外れた?なんでカゴがガクガクしてるの?路肩にバイクを止めて見てみると。
上1点・下2点でネジ止めされているはずのカゴなのに、下1点がネジもスペーサーも行方不明。残っているほうの下1点もネジが不自然にユルユル。というか、これ、一旦ネジを抜いてひと山〜ふた山だけ締めただけっぽい。自然に緩んだようには見えない…。
どこの誰なんよ、カゴのネジ緩めたのはー(泣)。
えーん、えーん(泣)。
今ごろになって「いちいち『バイク屋(新)』って書くのもどうか」と思ってみたので、
- 以後、「バイク屋」と書いてあればBIKE SHOP リオのことですよと。
- もののついでなので、日記のなかで前のバイク屋に触れていた部分の記述を「バイク屋(旧)」にまとめて置換して、区別しやすくしておいた。
こういう無駄な作業をしてみました。写真のほうもいくつかキャプション変えなきゃいけなかったはずだけど、作業は後日。
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◆なぜかしょんぼり。なんで気力が出なかったり頭が回んなかったりするのかもよくわからず、ただただしょんぼり。うーん、でもヘコんでる場合ではないのです。たぶん、明日はサーキットで練習走行なのです。ああ、用品やら荷物の準備を何もしていない。それ以前に気持ちの準備すらできていない。どどど、どうしよう。
頭を抱えていてもラチがあかんので、とりあえずSEROW225(セルなし)でバイク屋さんへ行ってみました。以前、亀裂が入りまくりのインシュレーターの注文をお願いしてありながら、まだ交換してもらってなかったので…でもこんなに遅くに店に行って「交換してください」ってのも…あっ、いいんですか。じゃあ、お願いします。
なんとなくお店でぼんやりしてる間にインシュレーター交換の作業が終わって、なんとなく明日の話になって、なんとなく「じゃあ、09時出発で」というふうに話がまとまりました。
早く寝なきゃ…。いつもより7時間ぐらい早く。
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◆もっときちんと「段取り」をしておくべきものだと思うのですよ。
先月の2時間耐久でブーツセンサーが路面との摩擦で減りまくって…

土台までこすらなくてもよかったと思うのよ。

ブーツセンサー買ってきたとして、くっつくのかな?

なぜ左右でこんなに長さが違うんだろ〜。
…こんな状態なのに「まだ買ってなかった」というのはいかんと思うのですよ。
とりあえず、明日は気力がみなぎっていることをコッソリ期待しながら寝るのです。早寝祈願、早寝祈願。
たぶん、そうなってることがわかりにくいような気がするのです。
15日の日記に載せた、謎の現象に見舞われたタコメーターの写真。このページで表示されるのは、ただのサムネイルなのです。クリッコすると大きくなるのです。実は。
わざわざ大きくして見るほどのもんじゃないのは確かです。
なぜかすごい勢いでぐるんぱはしょんぼりしています。珍しく活動的に過ごした先月の反動なのか。
自分で見てもページ上部にデカすぎる枠がばばーんと出るのがうっとうしくなってきたので、サイズが小さいものに入れ替えてみました。
まぁ、大きかろうが小さかろうが誰も踏まないという事実に変化はない予定です。
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◆昨日は不測の事態に動揺して対処できなかった、「とある企み」の続き。
バイク屋(新)はウェブサイトを持っておらるるのです。バナーらしき画像もサイトに置いてあるのです。気がつけば、その画像をローカルに保存済みだったりして、何かしら準備万端になっていたのです。
で、念のために「リンクしてもいいですか?」と尋ねてみると快諾を得られました。ので。
バイク屋(新)。
…諸事情で正引き逆引きくんや2004年12月のことどもにも貼っておくとリンク効果が高いのですが、とりあえず、りんくらげと表紙に。