また寝すぎ。起きるのが困難だったり、起きてるとやたら眠くなったりする日々が続いています。
- 脳も体力も弱っている
- 考えるのも動くのもおっくう
- そんななので、あまりカロリーは消費されずさほどお腹も減らない
- 食事をとるのも面倒だと感じることがよくある
- 寒いので、ますます何かとおっくう
- 血液の循環その他諸々がよろしくないし、脳に行く栄養も少ないし…以下略
- ふりだしに戻る
たぶん、よろしくないスパイラルをぐるぐる回ってるのだと思うのですよ。
未だに年末の混沌が尾を引いている様子。むしろ、頭の中自体は今のほうが混沌としているのではないかと。
ハハに話しかけられても、言われている内容が全く把握できず「わからん…ああ、もう何がわからんのかがわかりませんよう」と半泣きでヒザを抱えてうずくまってるうちに数時間が経過、1日が終わってしまいました。
うーん。解離症状ってのはこういう状態を指すんじゃなかろーかと、あとになってから思ったりするのですよと。
なぜか1日中、睡魔と格闘。睡眠時間は十二分に足りているのに、こんなに眠いのはなぜだらう?
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◆今日で奥歯2本が治るはずの歯医者。睡魔と闘っているうちに治療終了。意識が半分寝てるような状態だったのでよく覚えていない…。次はまた週をまたいでからだそうです。暮れの驚異のハイペースは前歯が朽ちまくりだと見た目もよろしくないから急いであげようという配慮だったのかな?年が明けてからは「明日は来れますか?」と尋ねられることもなく、なんだかのんびりペース。
神経をほじくったり抜歯したりするような治療はなかったのにうがい薬が出たのは、出かける前の歯みがきが手抜きだったことやら舌のコケ取りが手抜きで茶色い舌(←コーヒーとタバコによる)になっていたことなどが関係しているのか、何なのか。
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◆夜。ブツを前もって受け取り、あらかじめ説明書を読んだり仕組みを学んだりしておくという用事で、連絡を受けてからちろっと出かけるはずが、連絡が入るより前に迫り来る睡魔。
「ねむいので、枕元に携帯を置いて横になってみます」
…的なメールをどうにかこうにか打ってから横になって、5分もしないうちに寝入った模様。携帯メールの着信音で目が覚めて「うにゃうにゃ。あれ?受け渡しは後日ですか。眠いと書いたから気を遣わせてしまったんだろーか?…うう、ねむねむ」と寝ぼけたままで返信して、またすぐに眠って…で、目が覚めてみれば計3時間ほど仮眠していた、のか。
そろそろ、「昔からず〜っと使えない人だった」のか「昔は使える人だった時期もあった」のか、本当に思い出せなくなってきました。
まだ一部の祝日が変動相場制(誤)に移行したことに馴染めていません。
成人の日といえば、祖母の「小正月には小豆がゆを食って云々」という講釈をひとしきり聞いてからマメマメしたかゆをすする日だったような気がします。
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◆ここんとこ、書くべきことが微塵もありません。日々、ダメな感じで過ぎていきます。芽生えかけてた生活リズムが12月半ばに吹き飛んでから、まだ元に戻せずにいるのです。
そのうち元に戻るのだと思い込むように努めているところです。
このところ生活リズムがイッていたので、朝に起きただけでも「ああ…なんか久しぶりだな」という感覚があります。
今日は今年の歯医者始めなのです。年末の歯医者記録が一部抜けたので書いておくのです。
- 12月28日=頼りない仮の歯をくっつけられた状態で過ごしていた左上1番2番に、2本分が一体化した差し歯導入。以上。
これで治療済み9本・うち差し歯5本…かな?2004年中は右上8番・朽ちた知歯には一言も言及されなかったけど、いつやっつけてもらえるんだろう。
「この奥歯(右下6番)が虫歯になっているので、今日はこれを治療します」
はい、よろしくお願いします。さきほど、とんがった器具でつつかれたときに「ああそうさ、虫歯だともさ」という痛みが走ったので、ヴィーンヴィーンと思うさまやっつけてください。
「麻酔打ちますね」
やはり打たれますか。では、グサッとお願いします。…暮れからずーっと気になってたんですが、注射自体が痛くない(*2)のはなぜですか。
ヴィーンヴィーン…
(しぶきやカケラが飛んでくるので目をつぶっておいた。寝そうになった)
…ヴィーンヴィーン
「うがいしてください」
あい、ぐじゅぐじゅぐじゅ、でろ〜ん。銀色の詰め物の大きなカケラがバラバラ出てきて何だか爽快です(誤)。で、塩辛い水をたくさん顔に浴びてから型を取っておしまい。
「今日は2本削ったからね。2本とも詰め直しというカタチになります」
むー、知らない間にもひとつ奥の7番も削られていたようです。右下6番7番に詰め物が入るのは来週。
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◆大晦日に「Norton Internet Securityの体験版がアンインストールできなくて困っている。業者として」という電話があったことを思い出して、ぐぐる検索の旅へ。
いろいろ眺めていると、結構地雷を踏んでいる人が多い様子。そういえば、インストーラがご丁寧に「導入済みだと検知したら導入処理をやめる」という仕組みになってるおかげで、アプリがスッキリ消えないときに一度上書きで突っ込んでから消してみるという手慣れた人が思いつきそうな手が使えなかったような気がする。
心置きなく地雷を踏めるような環境が今はないので、検証はしていないけれど、
SymSetup.exe で Norton Internet Security-Norton Personal Firewall 2004 をアンインストールする方法(リンク先:シマンテック)
これでイケるのかな。
詳しいことはよく知らないのですが、2〜3日前からテレビでは「年が明けた」という話題が注目されている様子。
ハハ発案の、
- 餅を焼く。
- 椀に放り込む。
- インスタント味噌汁の素をふりかけてお湯を注ぐ。
- 雑煮(誤)のできあがり。
…という不思議な食べ物を作るたびに「ハハや、何かが違うと思うよ…」という気持ちになり、えもいわれぬ虚しさに襲われる昨今です。
そんなことよりも、更新がパカッと止まってしまい、こんな日記ごときでもありがたいことにマメにチェックして読んでくださっていたみな鯖には、ご不便をおかけしました。
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◆暮れのシマイ10日ほどは、とある出来事により世の中何を信じればいいのやら何が何やらわけがわかんなくなって、辛うじて続いていたはずの家事労働もほったらかしになり、頭の中もただただこんがらがるばかりで、久しぶりに「あ〜、メシが食えない。4〜5日ほど食ってないのになんで腹が減らないんだろう?」なんてな状態に陥ったりもしておりました。
あまりにもこっぴどかったので、普段から忙しいうえに暮れでさらに忙しく過ごしているはずの某技術屋さんに相談(*1)。技術屋さんの助けやら、技術屋さんに紹介してもらった方々とのお話を通じて、どうにか気持ちの平安がかすかに戻ってきたのが暮れの29日。
それでも、名残といいますか、12月30日〜01月02日辺りは
- このこっぴどい生活リズムの乱れは何ですか?
- 洗濯物が山積みになっているのに動けないのはなぜですか?
- ホコリがまた積もっているのに掃除機を稼動させる気力が湧かないのはなぜですか?
そんなことを思いつつ、なんだか動けないまま過ぎていきました。たまりまくった洗濯物にようやく着手できたのが明けて3日。
少しずつでよいので、ときに逆戻りしながらでもよいので、昨年11月半ば〜12月半ば辺りの「まぁ、どうにか動けている。起きてまず掃除か洗濯をするのが当たり前になってるし、とくに苦もなく週に数回スーパーに買い物に行くようになってるし」という状態に戻していきたいものです。
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◆とある出来事というのはバイク屋(旧)とのいざこざなのですが、何の因果か、本来もめるべき部分でのいざこざではなく私の人間性についての苦情・非難・罵倒その他諸々をこれでもかというぐらい一方的に浴びせられるという不思議な状態になっていました。
正直なところ、こちらは「ん?なんでこんなにも怒られるんだろ?」ということ自体が不思議だし、バイク屋(旧)は例えば「話がコロコロ変わってる。前と言ってることが違う。コロコロ変わりすぎて何を考えてて何をどうしたいのか、言うてることがサッパリわからん」という点を責めて来られたりなさるのですが、こちらは
「そういうバイク屋(旧)の話が食い違いまくりなのは、なんで棚上げなんだろう?」
という気持ちでため息をつきながら聞いていたりするのです。で、チロッと「お話が食い違ってるような気がするのですが」と切り出してみても「それはヘンな解釈をしてるから食い違ってるように感じるだけ。解釈の仕方がおかしい」と、今度は「キミは解釈の仕方がおかしい」という点について数時間ばかしお説教を受けてしまうことになったりするのです。
いろいろ罵られる言葉の数々は、過去に私を「はいはい、わたしゃ人間として何から何まで間違っています。おっしゃるとおりです。…生きてたらあかんのかなぁ?」という気持ちにさせてくださった何人かの方々と同じツボを責めてくるのです。ときには、まるっきり同じセリフで責めてもらえたりしました。
- 「僕の話は支離滅裂なのですか?」=かなりひどくてわけがわからんらしい。
- 「バイク屋(旧)さん、話が支離滅裂になっててわけがわからんのですが?」=これは理解できない私が悪いらしい。
- 「僕の話はコロコロ変わりますか?」=気分次第でコロコロ言い分を変えるのがたまらなくイライラする、らしい。
- 「バイク屋(旧)さん、昨日と話が違うような?」=事情が変わったんだから仕方ないのに、いちいち気にする私が悪いらしい。
- 「僕は尋ねられたことと無関係な返事をしているのですか?」=全然関係のない返事を返しているらしい。向こうの尋ね方には問題がないのに、勝手にヘンな解釈をしている私が悪いらしい。
- 「バイク屋(旧)さん、尋ねたことと無関係な返事をなぜ返すのですか?」=私の尋ね方が悪くて「尋ねたいことと無関係なこと」を尋ねてるようにしか聞こえない、らしい。
何を言ってもどう転んでも「私が悪い」という結論が待っているという画期的なシステムになっているようです。私は上に挙げた通りの人間らしいのです。そんなにデタラメなことばかり言って他人を振り回しているのなら、以後一切社会との関わりとを持たず「存在しない人間」として隠遁したいと強く感じるですよ(というか、日頃からそういう気持ちはある)。社会との接点がゼロになれば、私のせいで不愉快な思いをする人というのが出てこなくなるはずなのです。
というか、隠遁気味になったのはそういう気持ちからですよと。
う〜ん、こういう経験はこれで何度目だろう。前にも同じようなツボを責め立てられたことが何度かあって、そのたびに、こっぴどい抑うつの泥沼にズブズブと浸かっていたという忌まわしい記憶がよみがえります。というより「ハイ、意見の食い違いが生じたとき、間違ってるのは常にワタシです」という意識が芽生えるようになった何年も前の出来事がきっちりフラッシュバックしてうなされたりしておりました。せっかく少しは動けるようになってきてたところだったのにな…。
そんなわけで、頭がまるっきり回ってないしメシがノドを通らないよぅという状態だったので、しばらく更新がなかったのでした。また、同じ理由によりヒソカに「年内に!」と企んでいた携帯電話の機種変更に行けないまま年が変わり、やっぱりカメラのついていない携帯電話のままになっています。
まぁ、向こうはさんざん罵りつつも最後の電話では急に愛想がよくなって「来年もよろしくお願いしますね」なんて言ってたのですが、そこまで罵ってくれる店に世話になろうとは思わないのです。6年間放置、8年間放置と、長期間預けっぱなしの車両が2台あるので、それが戻ってくるまでの間は懐柔されたフリをして接する予定。
年が変わる前に、しっかり別のバイク屋さんに「これからは、こちらのお店にお世話になりますのでよろしく」というご挨拶をしてあったりするのは、元のバイク屋(旧)が13年来の付き合いもへったくれもなしにちくちくと責めたててくれたおかげなのですよ、と。
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◆そんなこんなで暮れにいろいろあって、正月3が日をまるごと放心状態で過ごしてもどうやらまだ癒えてないのですが、またふりだしから、生活リズムの立て直しやら何やらを少しずつ積み重ねていきたいものです。
「言った/言わないでもめる」「何を言いたいのかわからんと言われる」「とんちんかんな返事をするなと言われる」というような出来事に異常に弱いのは、家族との会話というものが
私:「そろそろ19時だけどお腹は空いてない?」
ハ:「今日な、猫のエサ買うて来てん」
私:「ん?猫のエサ?」
ハ:「買うてん。(3分間略)…重たかったでー」
私:「ふーん…いや、そういうことを尋ねたつもりはないのに、なんで猫のエサの話なの?」
ハ:「お腹空いたわー。ぺこぺこや」
私:「いや、今のはなんで猫のエサの話になったのかを尋ねたつもりなのに、ぺこぺこの話に戻ったのはなぜ?」
ハ:「今日買うてん。ほら、タマが布団のとこで丸くなって寝てる。自分のこと言われてるのに、猫は気楽やな」
私:「…何を訊こうと思ってどうしゃべったのかわからなくなった」(←本当にわからなくなる)
ハ:「晩やけどお腹空いてへんか、言うてたで」
私:「自分ではそれを訊きに来たつもりが猫のエサの話になってて…」
ハ:「ぺこぺこや。はよ食べたいわー」
…こんなだったりすることも関わっていそうな気がします。
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◆2005年はどんな年になるんでしょうな。「年相応のしっかりした人間になりたい」なんていうムチャは言わないので、ほんの少し、カケラほどでいいから正しくなりたい。