今日はとくに予定がなく、明日の土曜日に妙な予定が入るはずもなく。
心置きなく年賀状に取り組めるのです。10年以上、年を賀することなく生きてきたので段取りが悪いけど。
慌てて「筆なんたら」とかいう名前のソフトを買わなくても宛名印刷ぐらいは手持ちのソフトでどうにかなるはずだし、イラストやら何やらはネットで探せば無償配布の素材があるし。来年は有償の素材をじっくり検討して購入するぐらいの心の余裕があるといいな。
入手した素材を使ってぐりぐり。どのフォントが合うか試してみたりして…るときに。
るるるるる。るるるるる。はい。
「明日、来ていただけますか？15時か15時半で。では15時半にお待ちしてます」
なんですか、今の電話は。「土曜日は休ませろ」というこちらの希望を言わせない空気のまま、あっという間に予定が入ってしまったのは悲しいのです。
契約がなんたらとかそういうのはもう年が明けてからに回したいんですが、先方は「年内に済ませれば向こう（＝私）が喜ぶに違いない」と思い込んでおらるるようなのです。年内に済むと喜ぶのは先方であって、こちらは年内の用事が増えると悲しむんですが。
用事をねじ込まれてしょんぼり。
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◆年賀状は、真面目に作った図柄と、何か間違えた感のある図柄の、2パターンを用意してみました。
どこに使うのかのリストアップがまだできていない。
ねむねむ。
市税事務所の人が来たり、会計事務所の人が来たと思ったらその後5回ぐらい詳細確認の電話が入ったり、金融機関で伝票を書くのに疲れてみたりの日。
虫歯の神経を抜いて身動き取れるようになった12月後半なんてとこまで暮れも押し迫ってから
「あの、ねんまつちょうせいって何をするんでしょう？」
とか言い出すのでなく、「ねんまつちょうせいキット」のようなものが税務署から届いた11月時点から動き始めていれば電話が立て続けになるようなこともなかったと思うのですよね。
何だかくるくると動いて疲れた日でした。
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◆ふと思い立って年賀状というものを買ってみました。前に買ったのは20世紀だったはず。
図柄とかをゆっくり考えるには暮れが押し迫りすぎてるような気がしてなりません。どこに出すのかもまだ全然把握できてません。
ちなみに10年以上、友人知人恩師等々からの年賀状をほったらかしにしてしまうと、商店・企業からの年賀状しか来なくなります。
買ってしまったけど、どうしよう。
いい加減慣れたいのですが、暮れのこの時期にひょこっと現れた祝日に馴染めずにいます。ただ単に「子供のとき」の感覚が染み付いてるだけなんです。いつまで昭和の感覚なんだろ。
例年なら誰かとお話ししてて「23日は祝日ですから…」と言われたときに平日でないことを思い出すぐらいの感覚なんですが、今年に限り、このタイミングで平日が1日消えることで慌しくなる部分に頭を痛めています。
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◆ともあれ、世間がくるすますとやらに気を取られる一両日でお仕事方面の年内稼動を片づけたいので、ごにょごにょとデスクワーク。
メモに箇条書きにしてみたら振込が7件。何だか多いのです。ATMのありがたみがあまりないうえに窓口が充実しすぎてるので、払戻請求書をばくばく書いて、振込依頼書に記入…枚数足りない…もっともらっておけばよかった。足りない分は窓口でもらってマゴマゴしながら記入しよう。
職員の皆さんも、私がいつ行ってもマゴマゴしていることはよくご存知ですし。
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◆帳簿を11月半ばからほったらかしてたので、この1日で遅れを取り戻そうと、着手。いろんな方針があっていいと思うんですが、私は毎日つけるほうです。たまればたまるほど面倒になって帳簿のことを忘れたくなるので、せめて遅れが少ないうちに追いついておこうと。
税理士さんの「（あとはこっちでやるから）出納帳会計で十分ですよ。というか、いっぺんそれでつけてみてください」という助言に従って、あえて簡易簿記でつけてるんですが、個人的に複式簿記のほうが楽です。複式簿記でも手作業で元帳転記等々もやるのなら大変そうですが、会計ソフトを使えばあれこれ勝手にやってくれるし。
どうにか記帳の遅れは回復。ここからの平日だけで自分としては壮大な量の仕訳が発生することが確定してるので、遅れを取り戻しておいたのはよかったと思います。
自分の各種控除証明書は発掘済みでいつでも税理士さんに渡せるけど、ハハの分をハハがどこに隠しているかが課題です。ハハの分は確定申告までに発掘すればいいんだと思い込むことにしよう。そうしよう。
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◆この木曜と金曜でやっつけるべき用事が異常に多いような気がするけど、たぶんひとつひとつ取り組んでいけば全部片づくのだと思うのです。そう思うように努めているところです。
週末には自転車の部品取付ができるぐらいの心と身体の余裕ができてたらいいなぁ。
前日の飲みすぎで使い物にならず。居心地が良すぎるうえにマスターが閉店時刻を毎日忘れてるバーで最後にどん兵衛とコンビニおでんを食べ終わって店を出たら朝だったし。
小綺麗でまともなお酒が出てくるバーなのに、内輪モードになると下宿大学生の集団みたいな空気になってしまうのは前から不思議です。
蒸留酒だと二日酔いにならないというありがたい体質のようなのですが、あまり大事にされてない肝臓さんの疲れが全身の疲れとなって出てしまうようです。
午前3時頃まで飲んでたような日は夕方ぐらいまで「まだ残りまくりです」だろうからその日はもう運転しないとか、いろいろ気をつけているんですが、実際のところがどうなのかアルコール検知器で測ってみたいものです。
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◆歯医者。飲みすぎた翌日（というか当日）に口を大きく開け続けるのはいろんな意味で大変なので、どうにかうまく乗り切りたいものです。
ほじほじ…ほじほじ…うー、先生そのほじほじは鈍い痛みが走ります…ほじほじ…ほじほじ…終了。
次の診察は来週。年内はそこでおしまい。ということで、たぶん型取りも来年に回して年内は「抜髄後のほじほじのみ」で終わるんだと思います。鈍い痛みがコタえたままだったので、抜髄時にもらったときには用事がなかった鎮痛剤を導入。
年末という実感が薄いまま平日へ。世間の動き的には祝日をはさむ今週の少ない平日で「年内」が終わるところが多そう。心理的に忙しいです。
税理士さんの事務所へ行ってあれこれハンコをぺたぺた押したりいろいろ計算したり…これ、もっと早くに片づけておきたかったな。月初から歯の神経を抜くまで寝込んでいたので、積もり積もった用事が束になってかかって来てる感じです。
相談中に役所方面から電話がかかってきて祝日明けに予定をねじ込むことになったり。週が明けるなり今週の予定がすごい速さで埋まっていくのはうれしくないのです。
あれやこれやの雑用をしてたら力尽きて、夕方に「ちょっと休憩」で横になったまま3時間ぐらい眠ってました。気ぜわしい割りに用事は片づいてないので無駄な動きだけが多くて物事が進んでない。
気分転換に夜遅くなってからお酒を飲みに出てみたのですが、しばらくお酒を飲んでなかったのでぐるんぐるんしながら帰ってきました。二日酔いは出にくいほうだけど、翌日午後までヒトとして使い物にならなくなる量を飲んだのは失敗だと思います。気分転換どころか、翌日に動けなくなる状態を自分から作ってどうするのか。
もうちょっと上手に飲めるようになりたい。