るーるるる。るーるるる。はい。
「無線LAN不調、インターネッツには接続できるのにLAN内の周りの端末が見えませんってんで呼ばれて来てんけど、やな。いろいろ見てんけど、やな。あかんぞ」
なんだろね、ファイアウォールとか…NetBIOSふさがってるとか…
「大丈夫、みたいやね…」
…なんでこんだけチェックして「不如意な設定」が出てこんのでしょうな。ちゅーか、お疲れ様です。明日、ヒマな私が行ってさらにくまなく確認してみます。ええ、ええ。
ここの事業所、11月と12月は全端末スタンドアロン運用にしてみたらどうだろう。何かしら、一筋縄では行かないネットワーク障害が起きるのですよね。毎年。
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◆翌日の早起きが確定して夕方になったところで、ねむ〜くなってきました。ねむーいねむーい。横になってみ…ぐぅぐぅ。
るーるるる。るーるるる。うにゃ。
「Goose350、修理終わりましたよ〜。で、今から持って行こうかと思いまして」
むはっ！バイク屋さんがGoose350を持ってきてくれるの電話だっ。ねむーねむー。えと、えと、今は横になってるうちに眠ってしまってて、明日は早起きで「無線LANのバカ」とか言いながら作業をすることになっていて、今日は早寝で、今朝もなぜか早起きで、今は寝ぼけていて、えと、えと、すいません、後日、で。と、電話を切ってみたものの。
何かがおかしい。
どうも何かがおかしいのです。何かヘンなのです。むー。よくよく考えてみる…までもないことですが、
- バイク屋さん、Goose350に乗って来らるる。
- Goose350車両本体とキーを受け取る。
- うちに置いてある、バイク屋さん車両のキーをお渡しする。
- バイク屋さん、ご自分の車両でお店に戻らるる。
- 以上。
「寝ぼけてると困る」過程は微塵もありません。私が家にいて、起きていれば、それでよいのです。何をウカツに「後日で」なんて言ってしまったんだろう。明日はそれこそ午後からまるまる家にいないかもしれないのだし。
慌ててバイク屋さんに電話。すみませんすみません、一旦ウカツに先延ばしでお願いします的お返事をしてしまいましたがやっぱり本日配達の方向でお願いします。うう、「話がコロコロ変わる」のはたぶんよくないぞ。
しばらくして、爆音が聞こえないままバイク屋さんがニコニコとうちに来られました。ずーとずーと遠くでエンジンを切って押して来られたですか？えっ、エンジンを切ったのはそんな近くなのですか？静かになったものだ、なぁ。
「記憶違いだったらごめんなさい…あのね、入れてるガソリンはハイオク、でしたよね？」
あい、そうです。というか、よく覚えていてくださいましたね。
「よかった。ガソリン入れるときにどっちだったかな〜と思ったんですけどね、確かハイオクだったはず、と思って、ハイオク入れたんですよ。満タンで」
SEROW250の納車時もガソリンは「満タン」だったので、いきなり燃費計測開始できてうれしかったのですが、こういう細やかなところがうれしかったりするものですな。今回の分はさすがに「ガス代も合わせて請求してくださいね」なのですが。ですが。
給油時にトリップメーターのゼロリセットもしてくれてる模様。
こういう細やかなところがうれしいのですよ。つくづくと。
翌日に備えて早寝必須なので、シェイクダウンは後日。
くるくる号で山登りに行ってきました。
西登山口。自然は大切にしなくちゃなのです。
たぶん山猫。山麓に棲みついているようです。日頃、お菓子やお菓子などのいいものを食ってそうな体つきです。
山頂が近いことを示す立て札。植物を大切にしなくちゃなのです。
左下の四角いの（三角点標石）が、山頂。標高4.53m。
登山証明書を10円で発行してくれる喫茶店「山小屋」は休業中らしい…。
標高4.53mの天保山よりずっと高さがありそうな観覧車。28mm相当で撮影。空の色が「周辺光量低下ってコレじゃねーの？」な落ち方をしてる。だからどう、ということもない。
「道路」扱いなので無料で乗船できるらしき公営の渡し船。対岸のユニバーサル・スタジオ・ジャパン付近に着くらしい。本当は乗ってみたかった。「乗ってみたい」「向こうへ渡って、で、それからどこへ行くの？」「うう…すぐ戻ってくる、とか」「はぁ？」…という次第で、乗らなかった。
すっかり名所として知られているようで5組以上は「登山」客が来ていました。
クルマは、付近の海遊館やら天保山マーケットプレースやら何やらに来た人のクルマをまとめて飲み込んでしまう大きな駐車場があるので、そこに停められます。随分前の休日に通りかかったら駐車場に入るクルマの待ち行列がひどかった記憶があるのですが、この日は全く待つことなくすんなり駐車場に入れました。駐車料金は、180円/30分。
肩凝り腰痛筋肉痛…あまり筋肉痛がこっぴどくない＝あまりがんばってないのはよくないと思う。
くるくる号に乗ってお買い物。微妙に「寝込み期」を脱出しはじめた…かな？
今日のお買い物は「へるめっと」なのです。ロード用のフルフェイスをですな、10月09日の2時間耐久…当日の練習走行1周め初めのヘアピンですこーんと転んだ際に、派手に損傷させてしまったのです。
サイトには書いていませんでしたが、そのときにケガ（たぶん突き指、らしい）した右手親指付け根が未だに痛かったり関節のとんがりかたが左右で違ってたりするのはどうかと思うのです。
突き指はさておき、「ヘルメットは3年ぐらいで寿命と考えて買い替えましょう」のはずなのに、もっともっと前から使っていますよ。いい加減、買い替えないと危ないです。買い替えが間に合わずにそのヘルメットでサーキットを走ったりしているばやいではないのです。
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◆そんなこんなで用品屋へ。ここは「言うと値引きしてくれる」らしいお店です。むー、値引き交渉とかヘタなんですけど。
このヘルメットを試着してよいですか。サイズはMでお願いします、はい。あ、どうも。脱げねぇよ。太ったのかなぁ。すんません、試しにLサイズも試着させてもらえますか。あ、どうも。こっちも脱げねぇよ。
安直に、長年ヘタったヘルメットばかりかぶっていて「ヘルメット本来の脱ぎにくさ」を忘れているだけのような気がしてきました。
そんなこんなで、このアライ・ラパイドSR（アルミナシルバー）のMサイズを下さい。っていうか、値札の値段からどこまで下げられるか電卓を叩いてみる気はないですか。むむ？
安くなりました。
言ってみるもんですな。うにゃ？「アルミナシルバーはLサイズのみ在庫、横のブラックがMサイズ、なんですが」ですか。取り寄せになるですか。むー。と思っていたら、店員さんの飛び道具的な解決策により、少しの待ち時間で「Mサイズのアルミナシルバー」を持って帰れることになりました。「コレはMもLも帽体が同じで、サイズの違いは（交換式の）内装の寸法の差なんですよ。だから…ごにょごにょ」と言ってごにょごにょしてたけど、あれ、いいんだろうか。
替えシールドやら、ヘタレなりにすり減っていたツナギのヒザにつけるバンクセンサーやらも購入。で、レジ。
ヘルメットが、さらに安くなりました。
どういう仕組みで値下げしてるんだろう。
練習走行やデー。08時集合。4人で行くことになっています。
26時就寝・06時起床で、前日にTZM50Rを積み込み済みのくるくる号で集合場所へ。08時ぴったし頃に到着。
誰もいない。
日頃から「遅刻しがち。着くと必ず誰かいる」という感覚がこびりついているので、集合場所に誰もいないのがなんだかとっても不安です。
- 集合場所／集合時刻を間違えた？
- 「ヤツは遅れてくるはずだから…」と、他の皆さんは30分後を集合時刻にしておらるる。
真相はよくわかんないのですが、実に不安な気持ちになってきました。不安すぎて、クルマを降りて付近をオロオロ歩き回りながらキョロキョロしているうちに某技術屋さんが荷物を抱えてやってきました。安堵。
バイク屋・店番さんが写真を撮ってくださいました。
コントロールライン。ブレーキングが早いというか何というか、画面全体にあふれる「気合いのなさ」が問題だと思う。
何だかピリッとしないまま、だらだらと練習終了。ぐったり帰宅。
翌17日は「ごく個人的にかなり覚悟の要る早起き」が必要になるので、その準備として15日夜〜16日朝は眠らず。日中も眠りませんようにと念じつつ。
くるくる号を初めて洗車しました。ガソリンスタンドでヒト任せです。キレイになったですよ。自力でピカピカに仕上げる気力体力などはもはや持ち合わせていないので、少なくとも自分で洗うよりキレイです。
「機械洗いと手洗い、どちらにしますか？」
と尋ねられて何のためらいもなく「機械で」と答えてみたのですが、できあがりを見ても、とくに、洗車機だと塗膜に傷がついてうんたらかんたらということはなさそうな気配を感じます。
ちゅーか、洗車と無関係で、私も無関係なのに、なぜか塗膜の下地の白いのが見えてる個所があることのほうが、気になっています。
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◆17日は、ミニバイク練習走行まつり＠名阪スポーツランドなのです。準備ができてるんだかできてないんだか、よくわかんない。
