2004年10月01〜05日のことども

どうも少しでも気を抜くと

♪お〜と〜こ〜なんてしゃ〜ぼん〜だまーっ

山下久美子『バスルームから愛をこめて』

という曲が頭の中で流れ、それに頭の中で「はいはい、シャボン玉ですよ〜」と答えるというループができあがっている。このループが1日中続く。

自分でもよくわからないけど、何かしら寂しいときにこうなりやすい。

気分がすぐれません期間継続中。いつものこと、なのだと思う。

ふと、デジタルカメラが欲しいなと珍しい気持ちになったので、少しだけネット上で調査してみる。

気になる機種：Canon PowerShot S60(Amazon.co.jp)

気が向いたらオドオドしながら買いに行ってみようかな…。でも、何を撮るんだろう？

また、ふと自分には同人の世界がよくわかっていないのだけれど「同人趣味の女の子は、結構いいのではないか？」という駄文を書きたいという衝動に駆られてみる。掲載するコーナーを用意していないので、その衝動はほっとくことにする。たぶん数日で忘れるはずだ。

これから、「好きなタイプの女性は？」と訊かれたら正直に「世の中とうまくやっていけずマゴマゴしがちなタイプの人」と答えるようにしようと思う。

ぼんやりぼんやりしているうちに日曜日が終わる。いつものごとく、何か生産的な活動をした記憶は全くない。

ブログツールとやらが気になったので、Perlのみで動くらしいsbというものをダウンロードしてみる。tar玉をほどいて readme を読んで…長い文章がスッと頭に入らなくなってきたのはトシのせいなのだろうか。とりあえず「ドキュメントを読む」から先には進んでいない。

ふと思い立って、カウンタCGIにごにょごにょと普通はやらなさそうな改造を施してみる。設定も少し変えて、しばらく様子見。

なぜ、アクセスカウンタなのに日本語処理モジュール・Jcode.pmを読み込んでいるのか。自分が思いついたアイデアの情けなさに呆れながら、しばらく様子見。

2日の日記を載せてから1日のを書くというのはどうなんだろ。

前日からなぜかCGI設置のお手伝いをしている。なぜ「以前から交流があって…」でも「サイトのメールフォームで読者さんに頼まれて…」でもない人のお手伝いをする気になったのかはよくわかんない。よほどヒマな気分だったのだろうし、自分の知識やら技術やらは何の役にも立たないんだよ、ああそうさ役立たずさ、という意識のこびりつきがひどくなってたのかもしれない。

アドバイスをメールで送りながら、「よく…そんなに熱心になれるね」と皮肉でも何でもなく感心した。なんというか、自力で3時間かかっても設置できなければとっとと置くのをあきらめる自分との違いを感じた。

若い人なのだと思うけれど（それすら知らない）、いいサイトになるといいねと思いながらお手伝い。

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その裏で、既製のCGIスクリプトをごにょごにょ。ここ数日、一日のほとんどの時間はPerlのソースを見て過ごしている。それは、どうなのか。