2004年09月25〜30日のことども

台風は去ったようだけど、名残で風が強い。

昨日、いんたぁねっとでの振込に挫折したので、近所のスーパーにある銀行ATMで振込。あまり流行ってないコーナーだと思っていたけれど、末日だけあって微妙に順番待ちの人が出たりしている。三和銀行と書かれたスヌーピー通帳はいついっぱいになるのだろうかと思いながら振込作業終了。

振込を済ませての帰り道。強風にあおられつつキコキコと自転車を漕ぎながら、すれ違う近所の中学生の元気そうな様子を見て「俺、こんな時代なかったよな」とため息ひとつ。

その後は少しPerlのソースを眺めてウツラウツラしてみたり、謎のIPアドレスを whois サーバに問い合わせて「えーと、このアドレス範囲だとマスクするビットが…あれ、何ビットだ？」と謎のことで悩んでみたりする。

旧サイト跡地に置いてあったファイルを抹消。ついでに小細工をして 404 Not Found が出るようにしておく。旧サイトでお世話になったいろんな人に感謝しつつ、終了。

もう10月なんだな。

台風。このところ、洗濯物が乾いてない→回収できない→干す場所がない→洗えない→累積債務増加という循環によく出くわす。

ブルーな気分に日々のダメな感じの食生活が拍車をかけているようで、ますます動けない。28〜29日とほとんどノビている。そのうち少しは動けるようになるのだと思う。

駐車場の賃料振込を、はじめてネットバンキングでやってみることにする。どきどき。入力してクリックして入力してクリックして…どきどき。で、振込名義人のアタマに数字をつけなさいという決まりになっているので…振込名義人の変更ができませんよ、農協さん。JAネットバンクはそういう仕様ですか。口座名義でしか振り込めませんか。

翌日に近所のATMから振り込むことにする。

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表紙などにPHPとPerlのスクリプトが云々というようなことを書いてしまったけれど、そろそろ正気を取り戻してきたのか「たいしたものが組めるわけでもないしロクなもの置いてないんだから、いっそ何も書かないほうがいいんじゃないか？」という不安に襲われはじめている。

とりあえず、当面はこの不安に襲われておくことにする。

朝から、豪雨。予定が入ってなかったので、家の外でずばばばばという爆音を立てながら降っている雨に恐れをなして、何はともあれ二度寝。

次に目が覚めたときには雨が上がっていたのだけれど、どうも身体全体がだるくて動きづらい。ついでに、なんだかへんてこりんな夢を見て目が覚めたので、目が覚めてからの気分もへんてこりん。以後、グッタリ横になる→すぐ寝つく→ハッ！と驚きながら目を覚ますというループを4〜5回ほど繰り返す。

繰り返しが終わったのは、26時だった。

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◆数日前からカウンタの挙動にど〜もアヤしい気配を感じて、スクリプト自体も少しだけごにょごにょしたうえで「リロードでもカウントアップしちゃう」設定で様子を見ていた。で、「おっ、これでアタリかな？」という気配を漂わせつつ順調に動いていたのだけれど、27日月曜日はどうやら不必要な回転をしていた様子。なんとなく、元通りのリロードではカウントアップしない設定に戻しておく。

もののついでにカウンタの桁画像を変えてみたり、表紙のコマゴマしたところをいじくってみた。新聞配達所ではチラシの折込も済んで朝刊の配達が始まってそうな時間帯に、自分は何をしているのか。

もひとつ元気がありません期間は、どうやら継続中。

ぽんぽぽんぽんぽん…という和風な太鼓の音で08時に目が覚める。近所の子供なのだと思うけれど、30時に寝たので勘弁して欲しい。大相撲ダイジェストかと思った。

家でしょんぼり過ごすにちようび。前日と打って変わってしょんぼりと動けなくなるのは何なんだろう。

金曜日をどう過ごしたのかがもひとつ思い出せないまま、土曜日を迎える。全く記憶がないわけではなく、暑さでグッタリしていたことと非生産的な1日を過ごしたこと以外、とりたてて何もしなかっただけらしい。

お昼過ぎまでダメな感じで過ごしたのち、ふと身動きが取りやすくなったので各種雑用の処理。いつのまにやら近所のスーパー内にできている銀行ATMに通帳を突っ込んで、

「うしゃしゃしゃしゃ、入金♪」

と心の中でニヤついてみたりする。可能な限り表情は変えないようにしたのだけれど、努力のあまり冷や汗をかいてしまった。冷や汗を拭きながらスーパーでコマゴマとした日用品を仕入れたのち、クリーニング屋さんへ。スーツやらネクタイやらを「ああ、これお渡し日が1週間前だよ」と思いながら引き取り。

無線LAN構築後のご様子伺いの電話をかけてみる。うはー、順調ですか。よかったよかった。安心して領収書を書き収入印紙を貼っつける。

やはり、少しでも涼しいと動きやすい。思うに、冷房のある暮らしを送れるようになれば、夏場のグッタリ具合も緩和するのではないだろうか。