2004年08月27〜31日のことども

台風一家(誤)。とはいえ、台風も核家族化が進んでいるのだろう(誤)。

思い立ってから約3か月、このローカル更新だけが続いていたコンテンツをサーバに載せてみる。びくびくしながらアクセス。どうやら各種CGIもきちんと動い…ま゜？…メール送信フォームがうまく動かない。Jcode.pmのリファレンス見るのが面倒なのでjcode.plのまま使う方向で解決。たぶん解決してないのだけど、テストメールは手元に届いたのでよいことにする。

この夏にリャマの本やらくだの本を読んで勉強しようと思っていたのだけれど、見事に思ってみただけに終わっている気配を感じる。

よいこ向けの「ぱそこんでこまったときは、どうしよう？」的コンテンツは、いまみっつぐらい思うように書けないまま放置。なかなか個人的にはつまずかない事例をあえて想定して対処法を書くというのは難しいな。

主に暑さでグッタリしてる間に08月が終わっていく。ここ数年、夏にどう過ごしていたかというのは記憶にない。記憶すべきことがないほどグッタリしているらしい。

コンテンツを置くサーバも決めたので、ごにょごにょと段取りをしてみる。掲示板やら何やらのCGIを一つずつ見つけてきて設定して自宅Apacheでテストして…という作業は割りと面倒かもしれない。面倒だよなぁと思いながらアクセスカウンタなんぞつけてどーするのかと自分に激しく問いたい。

台風で家の外がゴーゴー言っていたり家自体がミシミシ言っていたり猫がニャーニャー鳴いていたりするなか、寝ることにする。

そして翌日。案の定とはこのことか。

久しぶりに地下鉄に乗って出かけてみる。救いようがないほど汗が出るのはなぜなのか。到着した先で、「なぜ、風呂上がりなのか？」と不思議がられたことを記録に残しておこう。

120GBのHDDが中に入っててRJ45端子を突っ込める物体が何気ない値段で買えるんだなぁということに感心しながら、その物体の設定をしてみたりする。ルータでもそうだけど、今は何かと中でWeb鯖が動いてる機械が多いな…。

その後、珍しく居酒屋へ。翌日は完全にノビたまま1日が過ぎていくことが、既に確定。