2004年07月20〜30日のことども

麦茶開始。どうもコンロを使うと台所の室温が40度超になりそうな家なので、つい「冷水用」と書かれた茶バッグを買ってしまった。グラグラと煮出したりしなくても、水のなかにブクロを放り込んで冷蔵庫に入れておくだけでできあがることになっている。早速、作った。飲んだ。

もう、戻れない。

魔が差して、ドメインをもう1つ取得。

散髪。店の前に着くと、小さな札がかかっている。女性専用理容室…あれれ。

中に入ってみると、オイチャンがいないことを除いてとくに変わった様子はない。というか、入ってもいいらしい。髪をザクザクと刈ってもらいながら聞いた話では、オイチャンは手にしびれが出るようになってしまったらしい。理髪店だけにしびれる手で仕事をすると危ないので、オイチャンは一線を退くことになった様子。

オバチャンだけで切り盛りすることになった、小さな理髪店。表にかかっている札は「一見さんが増えても対応しきれないから」ということでかかっているもので、昔からの客は今までどおり、らしいけれど。

なんだか寂しくなった。

Plamo Linux 4.0をNEC mobioNX[MB20C] (CPU: MMX-Pentium200MHz / MEM: 96MB / HDD: 5GB)にインストール。いまどきNFSインストールなんてやってる人どれぐらいいるんだろ。

どう見てもtar玉をほどくのに手間取っている様子を2時間余り眺めているうちに、インストール終了。で、

• root で X の設定。rc.*関係のスクリプトをひととおり眺めて手を入れるところをチェック。
• 一般ユーザもとっとと作っておく。
• ApacheやらProFTPDやらBIND辺りはとっとと動かせるようにconfファイルをサクサク書いておく。
• ~/以下のドットファイルの整備。
• というか、この上の2項目は「それぐらいバックアップしとけ、バカ」という話になっている気配。
• その他、コマゴマとした設定たくさん。
• カーネル作り直し。

こういった作業が残っていそうな気がするものの、まとめて次に気が向いたときまで放置。うう、暑い。